



猛暑厳しい7月18日、国立文楽劇場前で待ち合わせし、南地のお茶屋さんに行ってきました。かつては、南地花街は四方を川に囲まれており、その由来で島の内と呼ばれていましたが、今は道頓堀川以外は埋め立てられ面影はありません。
今回は、芸者さんよりお茶お菓子の接待後、芸者のすそ曳着付けの体験、優雅な踊りも披露していただき、唄に合わせてお座敷遊びを初体験、楽しい時間でした。
大阪古来のお茶屋やお茶屋遊びを存続するには、もっと多くの人たちにお茶屋さんや”優雅なお座敷遊び”を理解してもらうことが必要かなと思った次第です。